トロントを選んだ理由💡その1 決定までの迷いと候補地
さて、留学記第1弾は、私がなぜトロントを選んだのか、その理由と実際行ってみてどうだったかをお伝えしていこうと思います!🇨🇦
元々私は超がつくほどのNew York大好き人間!!🗽🇺🇸🍔
言われて嬉しい突っ込みは「綾部か✋」なくらいです😂😂
ミュージカルに食に街にアンハサウェイの映画に、、行ける事ならニューヨークを留学先に選びたかったですし、今でもその夢は捨てていません。(学費も滞在費も莫大なものになるので覚悟とお金が必要ですが、、、)
ではなぜそんな私がカナダはトロントを選んだのか??
それを振り返りたいと思います。
留学に行ったのは大学卒業後の6月から9ヶ月間です。
大学を卒業してから留学した理由や、それでどういう進路を選んだのか、などはまた改めて記事にしたいと思います。
周りが就活を頑張っている中、私はただ、海外に行く!とだけ決めて、それを留学にするかワーホリにするか、
留学なら語学留学か大学院留学か、までは決めずにひたすら渡航費用のためにアルバイトに励む毎日でした。(NY発祥のThe City Bakeryというベーカリーカフェでバリスタのアルバイト🎵)
どうしよう、どういうスタイルで、
何を得たいのか、留学でどうなりたいのか?
など必死で考えました。
しかし私の最大の目的は
海外生活を体験したい!!
それがいちばんの思いでした。
幼い頃から憧れていた海外生活が目的だったので、場所に対するこだわりはきっと薄い方だったと思います。
そんな中候補に上がったのは以下の三つ
日本人が少なく、大学付属の語学学校でスパルタ授業。英語を伸ばすことに集中できそう!
・オーストラリア メルボルンにてワーホリ
カフェ文化の栄えたオーストラリアで今のスキル(バリスタのアルバイト)を活かして英語も身につけられる!?
・カナダ バンクーバー
語学学校からカレッジに転入して、ビジネスを学んで長期で滞在できる可能性はカナダが一番高い
自分なりにネットや留学ジャーナルで集めた情報を元にここまで絞りました。
私の中ではやはり英語を身に付けたいということと、憧れやアメリカに住みたいという気持ちからナッシュビルに心が傾いていました。
(母はオーストラリアのワーホリは遊びのイメージがあったようで反対していました)
そんな中もう具体的に決めることを迫られ出した2016年2月。
大学の卒業も目前、卒業旅行の飛行機の中で親友たちに「アメリカにしようと思う」と話したのを鮮明に覚えています。
卒業旅行から帰国し、まずはエージェントに話を聞きに行くことにしました。
自分で全部手続きをやりたかったけど、やはり専門家の話を聞いておくに越したことはないかな!と、、、
そこで初めて訪れたエージェントが、日本の留学斡旋の最大手、留学ジャーナルでした。
ここで私は運命の出会いをします。
次回は留学ジャーナルでの出会いと、トロントという最終決定までをお話しします💡