Selipipiトロント留学記

2016年6月から2017年3月までカナダはトロントで語学留学。大学を卒業し留学をした経験や旅行記、カナダ生活を皆さんにお届けしたいと思います!!

トロントに来て数日が経ち思うこと ―ホームステイ編―

トロントでの生活が始まって6日が経過しました。

授業が本格的に始まったのは火曜日なので、学校は今日で3日目でした。

 

カナダ(トロント)と日本は13時間の時差があり、真反対の時間を生きているので、家族や友人との連絡はわずかな時間にたくさんとりたいので、ケータイにかじりつくことも多いです。

 

エージェントに散々脅されていたホームステイですが、とっても素敵な家族の下で暮らすことができており、なんだよ某○○ジャー○○!と思いつつも、自分がラッキーなだけなのかな、、、と思ったり。

 

Mother

Father

Boy(7)

Girl(3)

Girl(2)

Mother's Younger Sister

と私の7人で一つの家に住んでいますがとても快適です。

フィリピン人の家庭で、とてもみんな暖かいです。移民なので、家族内のコミュニケーションはタガログ語だけど、全然気になりません。(これを苦情でいう人もいるのかもしれない)

 

・家がとてもきれい

・ごはんが口に合う

(というか私がエスニックフード好きなだけなのか?でも、味付けがタイ料理とかベトナム料理よりもとても日本的)

・家族が優しく接してくれるし、英語を使う環境を作ってくれる

・通学は45分弱だけどバスも地下鉄もとても使いやすい

 

と、ほんとにとても快適に過ごしています。

干渉もされないけど、放置されるわけでもない適度な距離感で、日本人にはとても過ごしやすいファミリーだと思います。

 

トロントの街自体は都会だけど、そんなに大きいわけではなく、機能がぎゅっと集中しているように思います。だから北米第三の都市といわれるのかな??

図書館は大きくてほんとにきれいで、たくさんの人が勉強してて、早くも私のお気に入りスポットになりました。

 

人種のモザイクとはよく言ったもので、バスに乗ってても、地下鉄にのってても、カフェにいても、図書館で勉強してても、本当に多種多様な人種・肌の色をした人がいます。ニューヨークですら、地域による人種の偏りを感じたのに、ここではほんとうに移民が生活を営んでいるんだなという実感が持てます。

これはひとつ、トロントを選んでよかったと思うこと。

 

今日、100のリストを振り返ってみたけど、気付かぬ間に5.6個達成できててちょっとうれしかった。

悩むこととか、焦ることも多い日々だけど、毎日が刺激的で、でもここで生活してる感があって本当に充実してる。

 

感じてることとか、ここで考えたことを

アウトプットして初めてそれが思考になるっていつかどこかで読んだから、ふと感じたこととかを少しずつ形にしていきたいなあと思う。

 

備忘録的な日記でした。